Bonbons Weblog
▶ 鬼滅の刃
私が鬼滅の刃を知ったのは1年ほど前で。娘が持っていたコミックを15巻ほどまで読んだのが始まり。
一話目からがっちり心を掴まれてしまったのですが、そこからのハマり様がやばかったです。
本当は本誌を読みたかったのですがアニメでもそうなんですけどまとめて見てしまう派なのです。
なのでずっとコミックで読んできました。
その間にアニメも1期が終わっていたのでアマプラでまとめて一気見しました。
ここ最近のアニメではだいぶん好きになってしまい、映画もやっと昨日見てきました。
煉獄さん、かっこよすぎます。
その生きざまに泣かずにはいられません。
無限列車編は前半で一番盛り上がるところなのです。
でも漫画で読むよりさすがアニメ、1000倍は伝わりました。
映画、最高すぎます。
最後の20分間くらい涙が止まることはありませんでした。今でも思い出すとすぐ泣きます。
そしてLisaの主題歌「炎(ほむら)」の歌詞の意味もなるほどなぁって思いました。
映画を見るまではただのイイ曲ですが、見た後ではそこに感情が乗ってしまって聴くと泣きます。
どんだけ泣くんじゃって話なのですが、この無限列車編は鬼滅を知らなくてもいきなり見て感動すると思います。
たぶんそこから鬼滅にハマっていく人がたくさん出てくるんじゃないかなぁって思います。
一人の男の生きざまにここまで感動させられるとは思ってもいなかったです。
漫画で先に知ってても感情を持っていかれます。
して、感想ですが、
禰豆子がかわいかった(これだけ笑
推しが活躍してくれるのは嬉しいところ。
今私は起業準備中ですが、煉獄さんからめちゃめちゃ応援の気持ちをもらった気がします。
すんげーやる気に満ち満ちていますはい。
最後まで全力で戦い抜いたからこそ出るセリフにめちゃめちゃ感動しました。
これが人なのだと。
なので、鬼滅の刃「無限列車編」おすすめします。
鬼滅を知ってる人も知らない人も、ぜひみてほしいなぁって思います。
これが終わってアニメの第2期かな。
こんなすんげー映画にしてしまったからアニメで無限列車編をもう一回描くことはないでしょう。
2期のはじまりはこの映画の続きからになるはずです。
人というパワーと人の上に立つ意味。
改めて思い知る一作。
見てよかったなぁ。
あと2、3回みたいなぁ。
みんなも見たらいいと思うよ!
ではではまたです~。
2020年10月22日更新